GRIND (グラインド)

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DEUS EX MACHINA
for GRIND Vol.83 Issue

時代を超えても着れる、カルチャーのある服を
<デウス エクス マキナ>の連載
今回のテーマは”MOTOR CYCLE”

FASHION MAGAZINE SPORTS 2018.05.17

トレンドだけを追った一過性の服ではなく、
時代を超えてもずっと着られるカルチャーの宿る服を着たい。
バンドTを買い漁るように自分が好きな物や事を纏えば、
それは自分にとって価格以上の価値があり、誰に何を言われたっていい。
周囲に影響される事なく、自分の為に服を着る男が最高にクールだからだ。
「ファッションというのは、あなたが誰であるかということ、あなたが
何者であるかの表明である」。これは世界のトップデザイナーを輩出する
イギリスのセントラル・セント・マーチンズ芸術学校で最初に教わる事だ。
つまり、自分が着る服に意思と意味を持って着ることが重要だという事。
<デウス エクス マキナ>を着る男たちはそんなプライドを持った
男たちであってほしい。様々なカルチャーの楽しさと本質を教えてくれる
<デウス エクス マキナ>の魅力を、5つのカルチャーを通して伝えたい。
連載第4回目はMOTOR CYCLE(モーターサイクル)にまつわるカルチャーについて。

連載の過去回はこちらから!
第1回『SURF(サーフ)』→(vol80_deusexmachina
第2回『SNOW(スノー)』→(vol81_deusexmachina
第3回『ART(アート)』→(vol82_deusexmachina

 

 

 

 

 

リアルなバイカーの生き様から
ブランドの世界観を伝える

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ブランドの聖地と呼ばれる
デウステンプルとは!?

 サーフやスノー、スケートボードにモーターサイクルと、様々なカルチャーをブランドの背景に持つ、2006年オーストラリア生まれのデウス エクス マキナ(以下:デウス)。中でもこの連載の第一回目で紹介したサーフと、今回ご紹介するモーターサイクルのカルチャーは、ブランドの2本柱ともいうべき重要なファクターになる。そして、この連載を通して何度もお伝えしてきたことではあるが、カルチャーを背景に持つブランドは数あれど、デウスはその辺の単なるアパレルブランドとは一味もふた味も違う凄みがある。例えば、アメリカやヨーロッパ、そして日本にも旗艦店を持つデウスの本拠地として存在する”バリのチャングー”を例に挙げて説明するのが一番明快ではないだろうか。
 このチャングーには、世界各国のデウス・スタッフから”デウステンプル”と呼ばれる、まるで大人の秘密基地のような場所が存在する。スペース上の問題で写真は掲載できないので、ここの説明は、少し想像力を膨らませて読んでもらいたい。
 ジャワ島にあった120年以上前の建物の木材を再利用して2010年に完成したデウステンプルは、ショップやバイクビルドスペース、サーフシェイプスペースにレストランやカフェ、さらにミニランプや床屋などが同居する複合ショップだ。室内のいたるところには、様々なアーティストの作品まで展示され、まるで美術館のような雰囲気で買い物が楽しめる内容。さらにそんな同施設からバイクで5分ほど走ったビーチでは、一般エントリーも可能なサーフやバイクレースが開催され、世界各国から本気で遊ぶ大人たちが駆けつける。
 昨今では、”ライフスタイル提案型ショップ”が当たり前のように点在し続けているが、この”デウステンプル”を訪れると、そのどれもがまるでフェイクのように思えるほど素晴らしい環境というわけだ。

 

オリジナルのバイク映画で
デウスの世界観を表現

  デウスがカルチャーを表現する場所は、なにもプロダクトやショップディレクション、コンテストの主催に限った話しではない。不定期でリリースされるオリジナルムービーもそのひとつ。そんな中から今回選んだのは、最新作となる『Painted In Dust』。この1本は、デウスがサポートを続けるサーファーでバイカーの〈フォレスト ・ミンチントン〉に迫ったドキュメンタリー仕立ての内容になったもの。彼は、あのサーフムービーの金字塔『ENDLESS SUMMER』で主役を務めたロバート・オーガストのシェイパーとしても有名な〈マイク・ミンチントン〉の息子として生まれ(ちなみに母もサーファー)、物心つく頃から、いわゆる”カルチャーの英才教育”を受けて育った人物だ。
 本編の撮影場所となったのは、アメリカ・カリフォルニア州の某所にある砂漠。ここは、サーフィンとモーターサイクルをとことん楽しむ為、今から16年ほど前に完成したフォレスト家の秘密基地のような存在。
 ミンチントン親子は日々、自らで手がけたサーフーボードとダートバイクをトラックに積み込み、ブレイクする波を求めてメキシコのバハカリフォルニアへ向かったり、波のない日にはハンドビルドしたカスタム・バイクで静寂の砂漠を縦横無尽に走ったり、またある時にはガレージでバイクのカスタムやメンテナンスをしたり、とにかくやりたいことだけをやって生きる自由奔放な毎日を送る。
 「この砂漠には僕たち以外、誰もいないんだ。警察もいないしルールもない(笑)。何にも縛られることなく、自由な生き方ができる最高の環境なんだ」そうフォレストが話す通り、多くの人が現実逃避として思い描く、まるで理想郷のような場所での暮らしが、約12分の映像で可視化されている。そんな彼らのリアルなライフスタイルは、これ以上言葉でダラダラと説明するよりも、まずは(http://deuscustoms.com/media/film/painted-in-dust/)で見てもらった方が分かりやすい。
 とどのつまり、バックボーンのある男の生き様はカッコイイ。思わず真似したくなる。だからこそ、こういった、人生に投影できる作品は人の心に強く突き刺さる。自分たちが手がけたものを押し付けてるのではなく、自分たちが共感した感動を同じ価値観を持つ仲間に分けてあげる。そんなモノづくりの姿勢があるからこそ、男はついついデウスに惹かれてしまうのだ。
 追記:デウス エクス マキナ 原宿店では、地下スペースを使ってオリジナル映画の上映会を不定期で開催する。同じ趣味を持った仲間が集まり、酒を飲みながら価値観を共有する時間。女の子目当てのチャラチャラした飲み会もいいけれど、たまには、この類の男臭いイベントに足を運んでみるのもいいもんだ。我々ストリート世代にとっては、そっちの方がよっぽど魅力的で価値のある時間になるに違いない。

 

 

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DEUS創作のバイク映画『Painted In Dust』

 

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ブランドの世界観を投影した
カスタムバイクも展開する

ウエアやライフスタイルグッズだけでなく、ブランドの世界観を投影したカスタムバイクを展開するのもデウスの凄み。ホンダのXL500をベース車両に選んだこちらは、ダートコースや砂漠などの走りに特化したカスタムが施されたオフロード仕様の1台。
MALACHI CRUNCH XL500 ¥1,329,436〜

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タウンユースも可能な
本格仕様のモトシャツ

本編でフォレスト・ミンチントンが着用したモトクロスシャツ。モトクロス黄金期と言われる70年代の配色を採用しつつも、洗練されたデザインに落とし込まれているので、本格的なレースでの使用はもちろん、街着としても上手くハマる。

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Column 03_
カスタムバイクの祭典
デウスバイクビルドオフが
11月に開催決定

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詳しくはデウス ジャパンSNSで。(@deusresidence

 

 

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Tags & Caption Call Outs Athlete_ @forrestminchinton Photographer_ @aaronbhall

Tags & Caption Call Outs Athlete_ @forrestminchinton Photographer_ @dustin_humphrey

 

 

 

Photo_HARRY MARK
Text_HISANORI KATO
Edit_TATSUYA YAMASHIRO

INFORMATION

問_JACK of ALL TRADES
TEL_03-3401-5001
URL_deuscustoms.com
INSTAGRAM_@deusresidence