GRIND (グラインド)

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STANDARD PROGRESS
"Carhartt WIP"
BIB OVERALL & SIMPLE PANT

時代を越えて受け継がれる
マスターピースの進化系
『カーハート WIP』

FASHION 2017.05.02

オリジナルのデザインや雰囲気は残しつつ時代ごとにアップデートを続ける、そんな”進化する名品”を紹介する本誌の人気連載「スタンダードプログレス」の最新回をオンラインでも公開。今回は100年以上の歴史を持ち、長年ストリートで愛され続ける<カーハート WIP>の定番、オーバーオールとパンツの進化を紹介したい。

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Carhartt WIPのオーバーオール¥24,840、フーディー¥14,040/ともにCarhartt WIP Store Tokyo、
LIAM HODGESのジャケット¥45,360/THE WALL SHOWROOM、
FACETASMのベスト¥53,600/FACETASM、
BUENAVISTAのピンズ各¥1,080/ ADONUST、
その他スタイリスト私物

 

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Carhartt WIPのパンツ¥15,120、ベスト¥19,440/ともにCarhartt WIP Store Tokyo、
Gosha Rubchinskiyのコート¥82,620、ニット¥20,412/ともにjackpot、
UsedのエルメスのTシャツ¥10,584/ZEN SOURCE CLOTHING、
BRONZEのキャップ¥6,480/PROV、
その他スタイリスト私物

 

 

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歴史と伝統が作り出すリアルワークウエアブランド

 丈夫であること。100年以上の歴史を持つ<カーハート>の最初のテーマであり、今日までブランドの魂として宿り続けている理念だ。1889年にアメリカで誕生した<カーハート>は、当時のワーカーたちの意見を取り入れながら最初のオーバーオールが完成させた。優れた耐久性はもちろん、長時間の労働であっても疲れにくいように極上の着心地を実現。この実用性が当時のワーカーたちに広く受け入れられ、<カーハート>のオーバーオールはアメリカンワークウエアのアイコンとなっていく。その後にジーンズの製造に乗り出すと、品質や耐久性、着心地を維持しながらもワーカーだけでなく、より多くの人たちが着られるカジュアルなアイテムの販売を開始。タフでリーズナブル。この2つの要素は世界各国のキッズたちにも受け入れられ、<カーハート>のワークウエアは着る者を選ばないワールドスタンダードな存在となっていった。
 そして本家カーハートの誕生から100年が経った1989年にはシルエットやデザインをより現代的にしたヨーロッパ企画である<カーハート WIP>がローンチ。そこからは他ブランドや多様なカルチャーとの交流を積極的に進めて、その人気をより確固なものとしてきた。そして今、歴史と伝統的なワークウエアをルーツにファッショントレンドを取り入れた新たなアプローチの新作が登場したのだ。街でスタイリッシュに着られるアイテムとして思う存分穿きこなそう。

 

 

SIMPLE PANT

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シンプルな印象の中に
際立つワークディテール

 

 

 

ワークスタイルのディテールを残したシンプルなワークパンツ。ポケットのディテールや 股上に昔ながらのディテールを残しつつ、ファブリックにこだわり極上の穿き心地を実現。リラックスでストレートなシルエットもほどよいルーズさを演出する。これからのシーズンに様々なシーンで活躍すること間違いなしのアイテムだ。穿き込むことで、自分のライフスタイルがシミやクセとなって反映されていくのは、本物のワークアイテムであるからこそ。どんなスタイルにも合うシンプルさも魅力的だ。

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入れやすく取り出しやすいリアルなワークディテールを再現。中に小さなポケットがあり用途によって自由な発想で使い分けたい。

 

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3本のステッチからなるトリプルステッチが採用されることで、強度と見た目の両面でワークスタイルを体現している。

 

 

BIB OVERALL

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class=”smallhead-jp”>ワークアイテムの代表格が
現代的なシルエットで登場

 

 

 

アメリカンワークウエアの代表的な存在、オーバーオール。様々なワークシーンで登場す るこのアイテムがタウンユースとしても着られるものとして登場する。作業着としてタフに着用することを想定されたアイテムだが、ディテールや縫製等へのこだわりはそのままに、シルエットをモダナイズすることで今のトレンド感にもはまるアイテムに。男らしさの中にもクリエイティブでスマートな印象を併せ持つオーバーオールだ。色の違いやファブリックの違いで自分らしいスタイルを見つけてほしい。

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肩のバンド部分は長さを調節することができ、引き締めたり、あえてルーズにしたり自分に合ったイメージを作り出せる。

 

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フロントの胸部分には大小や形状など様々なポケットがついている。ペンやちょっとした書類なんかも入れることができる。

 

 

Photo_KENTO MORI
Styling_TAKAYUKI TANAKA
Model_ROMEO
Edit_ATSUTARO ITO

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