GRIND (グラインド)

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edition

"STONE ISLAND"
BUYER'S TALK pt.1
from EDITION

“ファッションの目利き”、敏腕バイヤーは
なぜ今<ストーンアイランド>を薦めるのか

FASHION INTERVIEW 2017.09.07

高機能、こだわりのイタリアンクオリティ、クールな腕章、それに<シュプリーム>とコラボしているなど。
<ストーンアイランド>と聞いて思い浮かべる魅力は様々だが、しかし安いもんじゃない。
それでもみんなが<ストーンアイランド>の魅力にヤラれ、それを誰かに伝えたいと思っている。
東京のファッションシーンをリードするセレクトショップのバイヤーたちも
そんなアツい想いを持って<ストーンアイランド>をプッシュしているのだ。
グラインド・オンラインでは全4回に渡り人気セレクトショップのバイヤー4人に
語ってもらった<ストーンアイランド>の魅力を紹介していきたい。
第1回はエディションの田辺雄一郎氏が登場。8日から同店で始まるポップアップの前にご一読を。

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INTERVIEW

 

“イタリアのブランドなのに、
イギリス文化の中での根付き方がすごく印象的”

ーーエディションでは今季から<ストーンアイランド>の取り扱いがスタートしたと聞きました。そのきっかけはなんだったんですか?

 

元々<ストーンアイランド>とエディションは、根底にある”ワーク”や”ミリタリー”といった軸がリンクしていると思っていました。そんな中、今季の展示会で洋服を見させてもらった時に、そうしたワークやミリタリー感に加えて、<ストーンアイランド>の持つ最先端の技術や素材開発を追求しているモードな一面にも触れ、今ならエディションでその両面の魅力を新鮮に打ち出すことができるのかなという印象を受けたのがきっかけです。

 

ーー田辺さん個人としては、<ストーンアイランド>にどんなイメージを持っていましたか?

 

僕個人としては、<ストーンアイランド>はもちろんイタリアのブランドではあるんですが、イギリスの文化の中での根付き方がすごく印象的なんです。学生の頃から『トレインスポッティング』や『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』のようなイギリスの青春映画が好きでよく観ていたんですけど、『フーリガン』(原題:Green Street Hooligans)という映画の中で、それこそイギリスのフーリガンたちが<ストーンアイランド>のアウターを着ているのを観て「あ、そういうブランドなんだ」という印象を受けました。フットボールも好きだったので、その後ロンドンやリバプールに試合を観に行ったりもしたんですけど、特にロンドンはスタジアムの内外を見渡すと実際そういうサポーターも多かったんですよね。坊主頭に<ストーンアイランド>のアウター、デニム、スニーカー。ユニフォームは着ていないっていう(笑)。そういう不良たちが集団で押し寄せて来る光景、そして彼らが着ていた<ストーンアイランド>が今でも印象に残っていますね。

 

ーーすごく羨ましい体験ですね。

 

ただもちろん、実際にファッション業界に入って、仕事としていろんなお店に入っている<ストーンアイランド>を見渡すと、自分の解釈と違っているということも感じました。やはり日本では<ストーンアイランド>に”イタリアクラシコの中のスポーツカジュアルウェア”というイメージを持っている人も多いと思います。

 

ーーそうした客観的なイメージを踏まえて、田辺さんはエディションのバイヤーとしてはどんな提案をしたいと考えたんですか?

 

大人のお客様も多いので、90’sリバイバルが人気だからと言って無理にオーバーサイズな提案をするというわけではないですが、<ストーンアイランド>が秘めている男らしさや力強さはしっかり感じてもらいたいとは思っています。スーツの人が着る<ストーンアイランド>というよりは、スケーターが着る<ストーンアイランド>のスウェットみたいなカッコ良さを伝えたいですね。8日からはポップアップも始まるので、エディションのモードな雰囲気の中で<ストーンアイランド>の洋服がどのように映るのか、是非足を運んで確かめて頂きたいです。

 

BUYER’S RECOMMEND ITEM

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「これはファッションに詳しい人にも『こんなの見たことない!』と言ってもらえるような1着だと思います。ハーフジップに代表される90年代的なデザインって変な話いくらでもチープに作ることはできると思うんですけど、それをあえてレザーで、しかもこんな染色でっていう(笑)。それに薄くすくことでとても軽くしている技術や、可動域であるヒジ部分だけジャージに切り替えていたりという工夫もすごい。一見非効率に感じるところも含めてそのバランスすべてに”上品なストリート”を感じるんです。『この冬はこれ1着で良いかな』と思わせてくれます」。
レザージャケット ¥432,000

 

 

PHOTO_Haruka Shinzawa[horizont]

TEXT_Kinoshita

INFORMATION

9月8日(金)〜17日(日)までエディション ルミネ新宿店にて、10月6日(金)〜15日(日)までエディション 表参道ヒルズ店 にて開催される<ストーンアイランド>もお見逃しなく。

URL_http://www.edition-jp.com/