GRIND (グラインド)

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"STONE ISLAND"
BUYER'S TALK pt.3
from AMERICAN RAG CIE

“ファッションの目利き”は
なぜ今<ストーンアイランド>を薦めるのか

FASHION INTERVIEW 2017.10.03

高機能、こだわりのイタリアンクオリティ、クールな腕章、それに<シュプリーム>とコラボしているなど。
<ストーンアイランド>と聞いて思い浮かべる魅力は様々だが、しかし安いもんじゃない。
それでもみんなが<ストーンアイランド>の魅力にヤラれ、それを誰かに伝えたいと思っている。
東京のファッションシーンをリードするセレクトショップのバイヤーたちも
そんなアツい想いを持って<ストーンアイランド>をプッシュしているのだ。
グラインド・オンラインでは全4回に渡り人気セレクトショップのスタッフたちに
語ってもらった<ストーンアイランド>の魅力を紹介していきたい。
第3回目はセレクトショップ、アメリカンラグ シーの中根吉浩氏が登場。
同ショップでは、2017AWより<ストーンアイランド>のエクスクルーシブアイテムも取り扱っている。
アメリカンラグ シー全体のプロモーションやメンズのディレクションを行っている氏に、
その展開内容や、魅力を聞いてきた。

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INTERVIEW

 

“90’sなストリート感覚と
ハイスペックな機能が混在された、
今を感じさせるアイコニックなブランドだと思う”

ーーアメリカンラグ シーでは2017SSより<ストーンアイランド>を取り扱っていますが、そのタイミングでスタートした理由は?

 

やはり<シュプリーム>とコラボレーションしていることは大きな要因の1つですね。世間的にも広く認知されるようになり、着用する人が増えてきているのも感じていました。アメリカンラグ シーにいらっしゃるお客様の間にも<ストーンアイランド>のことがインプットされてきた状況にオンタイムで応えたいという思いがあり、2017SSより先行してインラインを取り扱っています。ここ数年のファッションシーンの流れを見ると、ブランド名が存在感を放つようなアイコン的ブランド同士の掛け合わせが、スタイリングにおいて広く認知されていると思うんです。そういった意味で、きちんとしたブランディングがされている服が必要だと感じていました。そんななか、どこででも手に入るわけではなく、プロダクトがハイクオリティできちんとスタイリング提案もできる、かつ時代性があるという意味で、今、私たちが<ストーンアイランド>を扱う理由があると感じたんです。

 

ーー取り扱う前から<ストーンアイランド>の存在はチェックしていましたか?

 

もちろんです。自身でも所有していますし、現職に就く前のフリーランス時代、ボデガ(注1)のポップアップストアをプランニングしていた時期があるんですが、そのときに、スニーカーに合うウェアという観点から<ストーンアイランド>が話題にあがっていました。もう数年前のことですが、個人的には、当時はイタリア発のハイエンドなタウンユースのウェアとして捉えていましたが、ロンドンのスケーターたちが着用してて、大人から若者まで注目しているギアってイメージを持つようになって。タイミングなどもあって、結果的に当時は取り扱うには至らなかったのですが。

 

ーーアメリカンラグ シーで提案する全般的なスタイリングについて教えてください

 

スポーツの要素と音を感じるスタイリング、というのを意識しています。そういったカルチャーは、洋服のセレクトや店内のBGMなどでも体感できると思います。扱っているアイテムにはコレクションブランドやハイエンドなウェアも多いのですが、一部で古着やスケートブランドをミックスしたり、ストリートな視点でモノをセレクトする事に重きを置いていますね。そこから生まれた世界観が今のアメリカンラグ シーにフィットすると考えています。<ストーンアイランド>に関しては現代のストリート、ハイエンドな感覚を股にかけるジェネレーションに左右されないカルチャー感を私は強く感じています。

 

ーーその上で<ストーンアイランド>を、2017AWでは、どのように提案していきたいと考えていますか?

 

今季アメリカンラグ シーのエクスクルーシブとしてハイネックのダウンJKTを取り扱っているのですが、スタンドカラーのデザインが上品で、ほどよくストリート×モードの雰囲気にマッチすると感じています。それに<ストーンアイランド>には随所にミリタリーの要素を感じますよね。現代の軍もの、という意味で非常にタクティカルなウェアだと思うんです。アメリカンラグ シーは元々ヴィンテージやミリタリーライクなアイテムを扱っているので、スピリッツが通じる部分が多々あると感じています。だからこそアメリカンラグ シーを愛用していただいているお客様にとって、スタイリングに取り入れてもらいたい。17AWシーズンのテーマカラーはイエロー。これは<ストーンアイランド>に特化したことではなく、ファッション界全体のトレンドを考えたときに目についたカラーでした。それをキーカラーとして掲げています。AWではダークカラーのウェアが中心になりがちですが、そこにマッチする暖色系として。10月にはアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店と改装したばかりのルクア大阪店でのでのモア バリエーション イベントも実施します。

 

ーー新宿フラッグス店とルクア大阪店で展開されるポップアップもイエローをメインとした内装に?

 

いえ、飽くまでもイエローはテーマカラーですから。<ストーンアイランド>のアイテムで言うと、イエロー、ブルー、ブラックのアイテムを中心に展開する予定ですので、店内の装飾もそれに合わせたものにしたいと思っていますね。新宿フラッグス店ではLED電飾、ルクア大阪店では改装後に設置されているネオン管などをアレンジして、その3色をフィーチャーし、モルタル素材と組み合わせて独自の世界観を演出します。是非ショップに足を運んでウェアを手に取ってみてほしいですね。

 

 

(注1)BODEGA……アパレルやアクセサリー、ジュエリーから、ショップのエクスクルーシブなアイテムまで展開しているアメリカ ボストン発のスニーカーショップ。2013年より自社のアパレルレーベルもスタートさせている。

 

 

RECOMMEND ITEM

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「個人的に選びたいと考えているカラーはブルー。なかなか他では見られない深みのある青が魅力です。光沢感もあり、ムラ感のある染め具合も目を惹きます。ショート丈でスタイリングに取り入れやすいし、ストリートにハマるリアリティがある。首元のスタンドカラーの感じが洗練された着こなしを実現してくれるのではないでしょうか。フードも内蔵されていて機能面ももちろん抜群です」。
ダウンジャケット ¥98,000

 

 

AMERICAN RAG CIE

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エクスクルーシヴ モデルの発売を記念したモア バリエーション イベントが全国4店舗で開催。対象商品を購入した人には先着でノベルティーのプレゼントもあるとのことなので、そちらもお見逃しなく!写真は9月15日にリニューアルオープンしたばかりのルクア大阪店です。

 

期間:10/4(水)~10/15(日)
店舗:新宿フラッグス店/ルクア大阪店

 

期間:10/19(木)~10/29(日)
店舗:名古屋店/札幌ステラプレイス店

 

 

PHOTO_Daisuke Okabe[horizont] TEXT_Ryo Tajima