GRIND (グラインド)

serch
img_5247

A SOCIALIST ~1st Story~

男ならきっと共感できる理想の大人を作る香り

FASHION 2016.12.02

理想の大人とは一体なんだろう。
答えは、案外、身近なところにあるものなのだ。
その思索は群れることを嫌った、父の生き方を追う作業であるのかもしれない。
そしてこの生き方をプロダクトに投影させた”A SOCIALIST”というブランドがある。
第1弾目となるプロダクトは、裸に纏う最初の服=“匂い”である香水である。

東京のファッションシーンの一端を担うブランド、BEDWIN THE HEART BREAKERのディレクターである渡辺真史氏による新ブランド”A SOCIALIST”。
 

このブランドは、渡辺氏と今は亡き父とのストーリーで形成されていると言っても他ならない。

img_5278

氏の父は、一言で言うならばアウトローであった。

そして、父は特別な存在であり、一般的な他の父親像とは明らかに違って映ったという。

A SOCIALISTは、今でも憧れているそんな”父=理想の大人”を作るプロダクトを展開している。

img_5278

プレス用に配られたブックにはそんな氏と父のストーリーが5つ綴られてる。

そしてこのストーリーの幕開けとも言える第1章に綴られたプロダクトが香水である。

大人の男と香水は密接なつながりを持っている。

それは、シチュエーションごとに洋服を着替えるように、香水をシチュエーションごとに振りまくことは大人の嗜みだからだ。

そして、着る服と同じか、それ以上に香りはその人自身の印象を決定づけるものであり、自分自身のオン・オフを切り替えるスイッチでもある。

eau_de_parfum

socialist_0258-1

“AURORA”
「オーロラ」とはローマ神話に登場する女神の名であり、朝の始まりを告げる“明けの明星”を意味する。文字通り朝に男が付けることをイメージしたオーデパルファン。¥8640

socialist_0263-1

“VESPER”
夜の始まりである“宵の明星”を意味し、『007 カジノ・ロワイヤル』ではジェイムズ・ボンドが愛飲するウォッカマティーニの名称ともなっている。艶やかな夜を連想させる香りである。¥8640

 

このブック内の言葉を引用させてもらうと
 

“父の香水を盗み付けたのは、中学時代であったろうか。 男なら誰でも経験がある、いわば大人になるための隠れた儀式。
 
そんな甘酸っぱい少年期を経て、気がつけば 自身も父同様、煙草やお酒を嗜む齢、記憶にある父の歳になっていた。そして、子を持つ親になった。”
 

ア ソーシャリストのアイデアを思いついたとき、氏が最初に思い描いたのは“匂い”=香水だったという。
 

これは“First Layered(最初に着る)”という発想からきており、裸に纏う最初の服=“匂い”、という考え方である。
 

そして、なにより氏が少年であった当時、大人の香りを纏った父への憧れもこのプロダクトには共存している。
 

着る服だけでなく、香りにもこだわるのが今でも憧れる理想の大人の姿ではないだろうか。
 

INFORMATION

【問い合わせ先】

A SOCIALIST (ア・ソーシャリスト)

http:://a-socialist.com

【取扱店】

UNITED ARROWS & SONS (ユナイテッドアローズ&サンズ)

東京都渋谷区神宮前3-28-1 ユナイテッドアローズ原宿本店メンズ館 B1-1F

Tel_03 5413 5102

POPULAR